ラクマで匿名配送が可能に!匿名配送における知っておきたい注意点

ネットで気軽に商品が買えるため、ネットがつながれば24時間いつでもどこでも買い物ができる便利なサイトが多く存在しています。

アマゾンや楽天市場などのネット販売だけでなく、ラクマやヤフオク、メルカリといったところでは、一般の人でも登録や会員になれば商品の販売が可能になってきました。

特に若い人を中心に利用者は年々増えており、サービスも充実してきているので、自宅に居ながらお金を稼ぐことも出来るようになりました。

しかし一般の人が販売する際は、販売業者や企業のように取引のノウハウやサポートシステムなどを持っていないため、トラブル対応は非常にシビアな問題になってきます。

特に個人情報の取り扱いにはネット社会では気を付ける必要があります。どのサービスサイトも対策は行っていますが、完全にトラブルを防ぐことは難しいかもしれません。

そんな中、ラクマなどのフリマサービスを提供するサイトでは匿名配送が可能になり、より安全に配送を行えるようになりました。そこで今回は、ラクマの匿名配送サービスについて紹介していきます。

新ラクマで匿名配送が可能に


匿名配送するためには、いくつかの設定やポイントがあるのでしっかりと手順を理解しておきましょう。

発送する前の準備や設定

商品の購入者が無事に見つかり、発送や支払い手続きまで進んだら、匿名配送のための準備が必要になってきます。

かんたんラクマパックの利用

ラクマでは、ヤマト運輸と日本郵便のそれぞれと独自の配送方法と料金設定のサービスを行っています。

商品の内容や大きさ、重さによってどちらの運送会社を選ぶか、またはどの配送方法を選らぶかは変わってきますが、かんたんラクマパックを使って送れる商品であれば問題ありません。

どちらの運送会社も配送の基本的な流れは変わらないので、料金やサイズの違いで使い分けると良いでしょう。

QRコードの発行

かんたんラクマパックを使って配送の手続きを行っていくと、QRコードの発行が可能になります。

通常の配送のように伝票に必要事項を書いて送ることも出来ますが、プリンターで印刷したり、伝票に書く手間も省けるので積極的にQRコードを利用していきましょう。

QRコードを印刷するのも良いですが、スマホであればスクリーンショットなどコードの画像を保存しておくのがベストです。準備が完了したら梱包した商品を持って、コンビニか運送会社の窓口に持っていきます。

利用可能なコンビニ

送る商品とQRコードを持ってコンビニか運送会社の窓口へ行けば良いのですが、日本郵便かヤマト運輸かによって利用できるコンビニが変わってきます。

①日本郵便の場合
日本郵便を使った、かんたんラクマパックの配送方法を選んだ場合、郵便局の窓口以外にはローソンでの送り状の発行と配送が可能になります。

近くに郵便局がなかったり、深夜などに配送をしたい場合など、ローソンがあれば24時間配送が可能になるのでいつでも送ることが出来るようになっています。

②ヤマト運輸の場合
ヤマト運輸の方を利用する場合は、ヤマト運輸の窓口以外にファミリーマートとサークルK、サンクスのコンビニが利用可能です。

こちらも、ヤマト運輸の営業所窓口の時間外に配送したい場合など、コンビニでの配送が便利です。

送り状の発行

どちらの運送会社の窓口でも、どのコンビニでも送り状の印刷をして発行します。日本郵便では、「ゆうプリタッチ」と呼ばれる送り状発行専用の機械が設置されています。ヤマト運輸でも、「ネコピット」という日本郵便と同様の機械があるので、それを使って操作していきます。

どちらもメルカリやフリル、ヤフオク、ラクマでの配送専用のボタンがあるので、確認しながら順番に操作していきます。操作を進めていくとQRコードが必要になるので、保存して持ってきたコードをかざして発行をしていきます。

コンビニの場合でも、ファミポートやロッピーといった予約券などを発行する機械から、フリマサービス専用の送り状発行のボタンから操作していきます。操作が分からなければ店員さんに聞きながら発行してもらいましょう。

商品の発送

送り状の発行が完了したら、窓口でサイズの確認や内容物の確認などがあります。問題がなければ送り状と一緒に預ければ発送は完了になります。

送り状は、匿名でも差出人の情報を載せることも可能なので、自分の情報を知られたくない場合は匿名での発行を選択しておきましょう。発送料の支払はラクマで事前に行うので、窓口での支払は必要ありません。

新ラクマは旧ラクマとなにが違うの?


ラクマ自体はかなり前から存在していましたが、認知度は低かったため、メルカリに対抗できるサービスを展開するために、旧ラクマがサービス終了となり招待コード新ラクマが誕生しました。

テレビCMでも、メルカリが今までは放送して利用者を獲得していましたが、最近ではラクマもCMを使って利用者の獲得を目指して動き始めています。

特にメルカリとの違いとして、ラクマは販売手数料が無料であることを前面に押し出して宣伝を行っています。実は、旧ラクマでも販売手数料は無料でやってきましたが、認知度が低いために意外と知られていませんでした。

しかし新ラクマでは、旧ラクマよりも更にお得なポイントがいくつもあります。

手数料がお得に

特に利用者が、どのフリマサービスを選ぶかは手数料関係のお得さが一番ポイントになってくるのではないでしょうか。

サイトの便利さももちろんですが、やはり手数料がなるべくかからないように売ったり買ったりできるのが最もお得と利用者は感じるはずです。

ラクマ以外のサービスでも落札手数料や振込み手数料の無料など、様々な手で利用者を獲得しようとしています。旧ラクマでは、販売手数料無料以外にあまり魅力がなかったかもしれませんが、新ラクマになってからは販売手数料以外にもお得なポイントが増えています。

スマホの利用が可能

旧ラクマではパソコンの利用しか出来なかったのですが、新ラクマではスマホの利用も可能になりました。若い人の利用者が増え続けるフリマサイト業界では必須とも言えるポイントのはずです。

売上金の振込み手数料

旧ラクマでは商品を販売して得た売上金を、指定の銀行口座に振り込む場合は手数料が1件につき216円かかっていました。

しかし、新ラクマでは1件につき210円と、6円ではありますが安くなりました。継続して多くの商品を出品している人には、年間にすればけっこうお得になるかもしれません。

もちろん1万円以上で、楽天銀行宛ての場合は無料になるので、できれば楽天銀行の口座を開設して利用したほうが一番良いでしょう。

購入申請の有無

かなり便利な購入申請という機能が新ラクマで利用可能になりました。購入申請とは、出品者は購入者が複数人いた場合に、どの人を購入者として選ぶかを決めることが出来る機能です。

やはりネットでの売買では、全ての人と問題なく取引できるわけではありません。少しでも安心できる購入希望者に売りたいという気持ちを形にした機能と言えます。

しかし購入者側からすれば、購入したい商品があっても必ず買えるわけではなく、評価や取引件数などが重要な要素になってくると思います。

決済方法と手数料

旧ラクマでは、決済方法としてコンビニ、ATM、クレカの他に、売上金や楽天ポイントでの支払いが可能でした。

しかし、新ラクマではこれらに加えて楽天ペイ、auかんたん決済、dケータイ払い、ソフトバンクまとめて支払い、LINEpay、paidyが増えました。特に大手3社のケータイ払いが利用できるようになり、若い人の利用をさらに狙ってサービスを充実させています。

また、新ラクマではコンビニ、ATMでは手数料が216円から100円へ。クレカも216円が無料へ。楽天ペイやLINEpayなども無料になったので、決済方法を上手く選べば手数料がかからずに利用することも可能になりました。

さらに、楽天ペイを利用すると楽天スーパーポイントがもらえるというメリットもあります。

デメリットもある

新ラクマになって、全て良い方向へ改善されたわけではありません。例えば、旧ラクマでは手渡しによる取引が可能でしたが、新ラクマでは禁止しています。また、支払いに利用できるコンビニとしてスリーエフが消えてしまいました。

旧ラクマで利用していた人にとっては、逆に使いづらいと感じる点になってしまったかもしれません。

ラクマとメルカリどっちがいい?


ラクマとメルカリではそれぞれの良さや強みがありますが、先ほども述べたように利用者はお得で使いやすい方を選ぶと思います。手数料などのお金に関しての部分と、配送などの便利さの2つのポイントに絞って比較していきます。

手数料関係

まずは、手数料に関する比較です。ラクマとメルカリでは販売手数料と振込手数料で違いがあります。

販売手数料

ラクマの最大の売りである販売手数料無料は、メルカリと大きな差となっています。メルカリでは10%の販売手数料がかかってしまうので、高額な商品になればなるほど手数料が取られてしまいます。

そのため、値段に関わらず手数料のかからないラクマの方がお得であると言えます。しかしユーザー数がまだこれからのラクマでは、認知度の低い商品は売れ残ってしまう可能性があるので、なるべく人気のある高額な商品を出品するようにした方が良いでしょう。

振込手数料

商品を販売して得た売上金をどれたけ減らさずに手元に戻ってくるかは大切なポイントになります。振込手数料を比較すると、メルカリでは1万円以上であれば振込手数料が無料になるので好きな銀行口座への振込がしやすくなります。

しかしラクマの場合では、楽天銀行であれば無料にはなりますが、他の銀行では210円かかってしまいます。お金を移動させるのが面倒くさいと感じる人にはデメリットに感じてしまうかもしれません。

システム関係

配送関係や、取引の仕方など、システムに関する比較をしていきます。

購入申請

ラクマでは、購入申請によって購入者を選ぶことが可能になります。評価の低い人や、金銭トラブルのある人には売りたくないのが普通の考えだと思うので、そういったのが気になる人には便利な機能だと思います。

しかし購入申請を設定してしまうと、商品が売れるまで時間がかかってしまうこともあるので、とにかく早く売りたい商品の場合は使わないほうが良いでしょう。

メルカリは、基本的に最初の購入希望者が取引を進めることができるので、購入者側からすればメルカリの方が良いかもしれません。

コンビニ受け取りサービス

こちらも購入者側の視点にはなりますが、コンビニでの受け取りが可能であれば、帰りの遅い人にとっては便利な機能になります。メルカリはコンビニの受け取りが可能ですが、ラクマは自宅配送が基本となっています。

ただし最近では、宅配ボックスも少しずつ普及してきているので、いずれはコンビニ受け取りの重要性も下がってくるかもしれません。ポスト投函による配送方法でない商品では、ラクマにするかメルカリにするか検討して出品する方が良いでしょう。

ポイント付与

ラクマは楽天によるサービスのため、楽天ペイでの決済において100円ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントが付きます。

利用頻度が多い人にはメリットに感じますが、人によって考えが違うので活用できる人はぜひラクマの楽天ペイを利用しましょう。

売上振込日

出品者によっては、お金がすぐに必要な人による商品の出品もあるかもしれません。できるだけ売上金が申請してから早く手元に届くのが良いでしょう。

ラクマの場合、最短で当日の振込が可能になっています。やはりすぐに商品を売ってお金を得た人にとってはありがたいと感じるでしょう。しかしメルカリは最短でも4日後、申請のタイミングが悪ければ10日後になることもあります。

メルカリは毎週月曜日が申請の締め切り日となっているので、月曜日に申請すれば金曜日に振込みが行われますが、火曜日に申請をしても次の月曜日まで待たなければならないので、少し不便に感じる人もいるかもしれません。

ラクマで安全・お得な取引

新ラクマになって利用者も少しずつ増えており、商品の売れやすさもメルカリにはまだ及びませんが、段々と良くなっていくと考えられます。

ラクマのメリットとして匿名配送が可能だけでなく、手数料がかからなかったり、安かったりするので、安全にかつお得に取引をすることが可能になりました。

特にブランド品や、メーカ物の高額な商品では販売手数料無料のラクマが力を発揮するので、商品によってメルカリとラクマを使い分けるのが賢い方法かもしれません。

その為には、それぞれのサービスをしっかりと理解して、上手にシステムを利用していくようにしていきましょう。

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