手に持ったiPhone

iPhoneを個人輸入で入手する方法とは?海外版を手に入れるメリットにも迫る

海外のiPhoneを手に入れる方法をお伝えします。
個人輸入とはどのように行われるのでしょうか?

海外版SIMフリーiPhoneであれば、
個人輸入で格安購入できる、
といった話を聞いたことがある人も多いでしょう。

「格安」という部分にひかれますよね。

 

実際に安く購入できるのでしょうか?

 

ちなみに国内版と海外版のiPhoneには若干の違いもあります。
その違いを理解してから手に入れるか決めましょう。

当記事を読めば、海外版のiPhoneを手に入れる方法および海外版iPhoneを個人輸入で手に入れる方法がわかります。

ぜひじっくり読んでみてください。

目次

iPhoneを個人輸入で手に入れる方法を徹底解説

パソコンのキーボードを打つ男性

海外版iPhoneを個人輸入で手に入れる4つの方法を紹介します。

中にはリスクの高い方法もあるので、全てがおすすめというわけではありません。

あなたがそれぞれの入手方法をイメージしてみて、
どの方法が最もおすすめであるかを判断しましょう。

公式のオンラインストアで購入する

いくつかの条件があるので少し難しいかもしれません。

iPhoneの公式オンラインストアがあるので、
そちらから購入する方法です。

ではどのような条件が設定されているのでしょうか?

・現地に住所を持っていること
・現地で使えるクレジットカードがデビットカードを持っていること

以上の条件をクリアしていると、
iPhoneの店舗にいかずに公式オンラインストアから購入できます。

公式オンラインストアであれば、
キャリアもSIMフリーもどちらも選べるなど自由度が高いです。

 

公式オンラインストアでの購入については、
現地の住所が大きな問題になるはずです。

日本にしか住所がない場合には、
海外の公式オンラインストアでは購入できないのです。

またiPhoneの価格は比較的高額になるので、
クレジットカードの利用限度額についても事前に確認しておく必要がありますよ。

海外で直接購入する

直接現地に行って購入する方法です。

店舗で購入するので安心感は抜群です。
一方で問題点もあることは確かです。

・現地の言語が出来ないとうまく対応してもらえないことも
・現地への渡航費用が馬鹿にならない

海外でiPhoneを購入することになるので、
現地の店員さんとやり取りをしなければなりません。

言葉が通じないとほしいiPhoneがなかなか出てこないことも考えられます。
設定についても適切にしてもらえない可能性もあるので注意しましょう。

 

たとえば、iPhone 6ではGSM版とCDMA版の2種類がありました。
実は日本に対応しているのはCDMA版のみです。

よって誤ってGSM版を海外で購入してしまうと、
日本で利用できない、といた自体になる恐れもあったのです。

 

わざわざiPhoneだけを目的とした海外に行く、
ということも現実的ではありません。

 

「安いから」といった理由で海外版のiPhoneを購入しようとしている人もいると思います。
しかし渡航費用だけでもかなりの高額になってしまいます。

 

旅行のついで、とかであれば問題ありませんが、
渡航費用を考えると現地での店舗購入は現実的ではありません。

個人輸入代行業者を利用する

最も現実的な方法、と言っても良いかもしれません。
海外版のiPhoneを取り扱っている個人輸入代行業者を利用する方法です。

個人輸入代行業者を利用した経験がない人は難しく感じてしまうかもしれません。
しかし実際にはそれほど難しい内容になっているわけではないので安心してください。

通販を利用するのと同じような感覚です。

業者のホームページを訪れると、各種iPhoneが販売されています。

 

価格やスペックなどをチェックし問題がなければカートに入れます。
後は購入をすればよいだけです。

 

海外から送られてくるので若干の時間はかかりますが、
自宅にiPhoneが届きます。

 

業者によっては豊富な種類のiPhoneを取り扱っていることもあります。
数ある中から自分にマッチしたiPhoneを選びたい、
という人はぜひ個人輸入業者を利用しましょう。

 

海外iPhoneを取り扱う個人輸入代行業者ということで、
言葉の問題を心配する人も多いでしょう。
しかし日本語に対応している業者も多いので心配することはありません。

サイトも日本語で表記されており、
価格も日本円で記載されているところもあるのです。

 

ちなみに決済はクレジットカードでできることが一般的です。
銀行振込などに対応しているところもありますよ。

 

海外iPhoneを取り扱う個人輸入業者としては以下のところが有名です。

・EXPANSYS
・Etoren
・1Shopmobile
・Clove
・Handtec
・Uniqbe
・AliExpress
・GearBest
・Banggood

この中で特に利用者が多いのがEXPANSYSです。

その理由として、
サイトが日本語に対応している、というものがあります。

 

価格についても日本円で表記されているので安心して購入できます。

日本語の問い合わせを行うと、
日本語で返信してくれるなど安心です。

 

壊れてしまったときにも返品対応してくれます。
海外版のiPhoneは国内版に比べて安いとはいえ、
安い買い物ではありません。

安心して購入できるところを利用しましょう。

海外に住んでいる知り合いに頼む

海外に住んでいる知り合いがいたら、
購入をお願いしてみるのも一つの方法です。

知り合いが帰国してきたり旅行から帰ってきたりした時に頼んで購入してもらうわけです。

海外に知り合いがいる、という前提条件がありますが、
海外版iPhoneが確実に手に入る方法の一つです。

海外版iPhoneを個人輸入で手に入れるメリット4つ!

アイフォンを手に持つ女性

海外版iPhoneを個人輸入で手に入れる方法はいくつもあります。
そのなかでも安全性が高くコストもかかりにくいのが個人輸入代行業者です。

 

早速「購入してみたい」と考える人も多いと思うのですが、
そもそも海外版のiPhoneにはどんなメリットが有るのでしょうか?

国内版と全く変わりがないのであれば、
わざわざ海外版を手に入れる必要はありません。

 

こちらでは海外版iPhoneを個人輸入で手に入れるメリットを4つ紹介します。

日本未発売のものも手に入る

日本未発売のiPhoneが利用できるようになります

日本で買えないiPhoneの中に利用したいものがある場合には、
積極的に個人輸入を利用すべきです。

シャッター音がならない

海外版のiPhoneであればシャッター音がなりません。

国内版のiPhoneの場合は写真を撮ると、
「カシャ」といったシャッター音がなってしまいます。

 

あのシャター音に関しては耳障りに感じることもありますよね。
音がなってほしくない場面もあるわけです。

 

静かな場所でシャッター音がなってしまうと、
気まずくなってしまいますよね。

 

ツイッターやインスタ用にレストランなどで写真をとる人もいるでしょう。
でも静かなところだと、
あのシャッター音が響いてしまうんですよね。

バスや電車などの公共交通機関でシャッター音がなると、
「盗撮しているのではないか」と疑われてしまいそうですよね。

単に窓の外を撮影しているにも関わらずです。
あらぬ疑いかをさけられるのも海外版iPhoneのメリットですよ。

 

国内版のiPhoneはサイレントモードにしても音がなってしまいます。
でも海外版であればサイレントモードでも音がなりません。

 

学生さんにとっても嬉しい機能だと思います。
先生に気づかれることなく授業中に黒板に書かれている内容を撮影できます。
家で撮影した画像を見ながら復習できるわけです。

※マナーモードまたはサイレントモードにしないで利用すると、
海外版であろうとシャッター音はなってしまうので注意してくださいね。

好きな通信キャリアを選べ、電話番号を2つ持てる

海外版のiPhoneは国内版のSIMカードのスロットと大きな違いがあります。

日本版はナノシム(nano-sim)+eSIMとなっています。
一方の海外版はナノシム(nano-sim)2つです。

では上記の違いは何を生むのでしょうか?

実はナノシム(nano-sim)が2つあることで、
好きな通信キャリアを選べるようになります。

電話番号も2つ持てるようになります。

一つの携帯で2つの電話番号を利用したい、
という人にも海外版のiPhoneはおすすめです。

国内よりも安く手に入る

「どこのiPhoneでも価格は一緒なんじゃないの?」と思っている人もいるかも知れません。

確かにiPhoneの価格はある程度統一されていることは事実です。
しかし国内版と比較すると、
数千円程度安く購入できることもあるのです。

 

国や地域によっては税率が大きく異なります。

消費税が発生しないところもあるので、
10%の日本と比較するとやはり数千円安くなる可能性があるのです。

 

ちなみにアメリカでも消費税がかからない地域があります。

・オレゴン州
・モンタナ州
・デラウェア州
・ニューハンプシャー州

アメリカでは以上の州が消費税0%です。

該当地域にあるiPhoneのショップで購入すれば、
消費税は発生しない、
ということになるわけです。

海外版iPhoneは品揃え豊富な個人輸入代行業者で手に入れよう!

ノートパソコンとiPhone
海外版のiPhoneに関しては、品揃えが豊富である個人輸入代行業者の利用がおすすめです
数ある中から自分の意図するものを見つけ出せるからです。

日本語対応している業者もあり、
取引に手間取ることもありません。

価格も抑えられているものが多く、
低価格で購入したい、
といった希望も叶えてくれます。

もちろん最初は不安もあると思います。

輸入代行業者の利用については、
様々なサイトでレポートされているのでそれらを参考にしてみるのもおすすめです。

iPhoneファンの人は是非チャレンジしてみてください。

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