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副業に中国個人輸入ビジネスがおすすめな理由6つ!デメリットも徹底調査

副業の中でも、現在最もおすすめなのが中国個人輸入ビジネスです。
転売ビジネスとも呼ばれるものですが、
中国の商品を安く仕入れ日本で売ることで利益を出す商売です。

中国は極めて物価が安く、
大きな利益を上げることも難しくありません。

当記事では、
なぜ他の副業と比較して中国個人輸入ビジネスがおすすめなのかを明らかにします。

読めば参加してみたくなるはずです。
まずは気軽にチェックしてくれたら幸いです。

目次

中国個人輸入ビジネスが副業としておすすめな理由6つ!

手に持った紙幣

中国から個人輸入した商品を転売するビジネスが、
なぜ副業としておすすめなのでしょうか?

6つの理由があるので解説しますね。

初心者でも安心!代行業者が手伝ってくれる

中国からの商品の仕入れについては代行してくれるサービスがあります
そもそも中国輸入の代行会社は日本人が経営しています。

よって日本語で対応してもらえるので、
言葉の壁を感じることはありません。

さらに代行業者を利用することで、
詐欺にあう可能性も極めて低くなります。

仮に商品が発送されなかったり、
在庫がなかったりしたとしても、
返金してもらえるのです。

仮に代行業者にお願いしないであなたが直接的に取引した場合には、
夜逃げされてしまえばどうしようもありません。

泣き寝入り、という可能性まであるのです。

しかし代行業者は決済に関しても代行してくれるので、
商品がしっかりと発送されなければ返金してくれます。

つまり代行業者を利用すればリスクを大幅に引き下げられるわけです。

ちなみに代行業者は複数あるので、
あなたにとって良いところ選びましょう。

・どんなショッピングモールに対応しているのか?
・手数料は高いのか?低いのか?
・検品は実施してくれるのか?

以上のような部分をチェックした上で業者を決定するのがおすすめです。

低資金でも参加できる!

数万円から20万円程度の資金からでも十分に始められます。

中国個人輸入ビジネスに高額な資金は必要ありません。

100万円や200万円といった元手が必要になることもないのです。

 

取引相手にもよりますが、
1個から10個程度と小ロットで注文できるケースもあります。

そもそも中国は日本よりも圧倒的に物価が安いので、
商品ひとつあたりの価格も抑えられています。

 

確かに手数料なども発生しますが、
それでも大きな資金が必要になることはありません。

中国個人輸入ビジネスにかかってくるコストをまとめると。
以下のようなものになります。

・商品代金
・中国国内送料
・為替交換手数料
・輸入代行業者の手数料
・国際EMS送料
・輸入関税
・消費税

たくさんの手数料が発生するようにも感じますが、
輸入代行業者にかかる手数料は購入価格の5%から10%程度とされています。

後は送料などとなっており、
それほど高額なものではありません。

ちなみに輸入関税に関しては、
少額の輸入であれば発生しないことが多いとされています。

品数がすごい!取扱商品多数

とにかく取り扱い品数は圧倒的です。

中国個人輸入ビジネスで利用する人が多い、
アリババ系のショッピングモールの「タオバオ」ですが、
8億点以上もの商品を取り扱っているとされています。

ない商品を探すほうが大変、と言われるほどです。

 

数多くの商品を取り扱っているので、
あなたが仕入れたい商品が見つかる可能性も極めて高いです。

 

そもそも中国は人口が多く、取引相手が多いわけです。

国内ではなかなか見かけないような商品もあり、
国内で販売すれば独占できるようなことも考えられますよ。

Amazon?メルカリ?ヤフオク?販路が多数ある!

中国製の商品を売ってはいけない、
といったネットショップはほとんどありませんよね。

そもそもほとんどのショッピングサイトで、
中国製の商品を取り扱っているのです。

Amazonでも販売できますし、
メルカリでも売れます。

ヤフオクでも売れますし、
ヤフーショッピングでも販売できるわけです。

 

販路が数多くあるので、
リスクが少ない経営ができる、
といったメリットもあります。

 

Amazonで売れなければメルカリに出品してみても良いですし、
ヤフーショッピングで売れなければヤフオクに出してみても面白いでしょう。

また商品をうまく管理できるのであれば、
様々な販路で同時に出品することも可能です。

多販路で同時販売すれば、
それだけ多くの人の目にとまるようになります。

売れやすくなるので、
利益も確実に得られやすくなるわけです。

 

仮に1箇所でなければ販売できない、
ということになってしまえば極めてリスクは高くなりますよね。

そのショッピングサイトの会員数が少なければ、
そもそも多くの人に見てもらえません。

 

しかし中国から仕入れた商品を売る場所については規制を受けません。

多くの販路を利用できるので、
積極的に多販路経営を目指して成功を収めている人もいます。

無在庫でもビジネスができる

「フルフィルメントby Amazon(FBA)」を利用することで、
在庫を一切抱えずに中国個人輸入ビジネスに参加できます。

フルフィルメントby Amazon(FBA)ですが、

・在庫商品の管理・・・アマゾン側が実施
・商品の梱包・・・アマゾン側が実施
・商品の発送・・・アマゾン側が実施

以上の内容となっています。

仕入れについてはあなたが行わなければなりません。
しかししれた商品はAmazonの倉庫に届きます。
そしてAmazonに出品します。

出品した商品が売れると、
アマゾン側が梱包をして購入者へ発送してくれるわけです。

極めて業務が効率化するわけです。

自分が梱包や発送するとなると、
時間がかかりますよね。
仕入れ作業にも支障をきたすかもしれません。

 

さらに在庫を自分で管理するとなると、
部屋が狭くなることもあるでしょう。

倉庫を借りるとなると、
新たなコストも発生します。

 

もちろんアマゾン側にも一定のコストを支払わなければなりません。
しかし効率的な中国個人輸入ビジネスをしたいのであれば、
「フルフィルメントby Amazon(FBA)」も一つの選択肢として考えておきましょう。

利益率が圧倒的に高くなる可能性も!

中国個人輸入ビジネスの利益率には個人差がありますが、
平均すると40%から60%とされています。

大体、仕入れにかかったコストの2倍の価格で売れるわけです。

 

転売ビジネスを行った経験がある人ならわかると思いますが、
利益率が40%から60%というのは極めて高い割合です。

なぜそれだけの利益率を叩き出せるのでしょうか?

もちろん仕入れ価格が圧倒的に安いからです。
日本で購入する場合と比較すると、
3分の1から5分の1程度で仕入れられることもあります。

大ロットで入荷できれば、
さらに購入単価が引き下げられることもあります。

 

ただし在庫が多くなるなどすれば、
思ったような利益率にならないこともあるので注意しましょう。

最初から購入にかかったコストの2倍の売上を目指すのではなく、
10%や20%でも良いので利益を出せるようにしていくべきです。

ビジネスに慣れてきたら、
利益率にこだわってみましょう。

中国個人輸入ビジネスのデメリット3つ!

調べものをする女性

中国個人輸入ビジネスがいかに魅力的であるかがわかったと思います。
利益率が高く、
しかも在庫を持たないで商売ができるケースもあるわけです。

しかし誰でも利益を挙げられるわけではありません。
失敗をして損失を出してしまった人もいるのです。

失敗をしないためにも、デメリットも確認してみましょう。

こちらでは中国個人輸入ビジネスのデメリットを3つにまとめてみました。

勉強やリサーチが必要

準備をしなければ儲けられません。

まずは勉強です。

個人輸入ビジネス(転売ビジネス)の基本から、
儲けが出る仕組みも理解しておく必要もあります。

 

「売上金-商品の購入代金=利益」ではありません。
様々な手数料が発生することも理解しておかなければ、
当然成功は遠のいてしまいます。

発注しても国内に届くまでには、
時間がかかることも理解しておかなければなりません。

発注してから届くまでには2週間程度はかかります。
その後に販売となるので、
一定のタイムラグが発生するわけです。

 

リサーチも極めて重要です。
まずは国内の需要です。

日本で販売することになるので、
何が求められているのかを確認しましょう。

 

各ショッピングサイトで売れ筋商品を確認してください。

ランキングなどをチェックする癖をつけるべきです。

 

また中国のショッピングサイトも定期的にリサーチすべきです。

どのショップでどのような商品を取り扱っているのか?
この商品はどのショップで最も安く取り扱っているのか?

以上の2点は毎日のように確認しておくべきです。

価格については日々変動しているので、
買い時を逃さないようにすることも大事です。

ビジネスに慣れていないと厳しい

副業経験者でないと最初は厳しいかもしれません。

外注化や設備投資の検討、
およびキャッシュフローの感覚も重要だからです。

 

メルカリやヤフオクで何かを販売する経験を積むのもおすすめです。
いきなり転売ビジネスをするのではなく、
趣味でシルバーアクセサリーを作っているなら売ってみましょう。

手芸をしているのなら、
手芸品を売ってみるのもおすすめです。

 

販売する流れだけでも経験しておくのがおすすめですよ。

テスト仕入れやテスト販売でマイナスになる恐れも

中国個人輸入ビジネスでは、
テスト仕入れとテスト販売が必須です。

まずは売れるかを確かめてから本格的に仕入れるわけです。

 

しかし当然テストで仕入れたものが売れないこともあります。
損失が出る可能性もあるわけです。

必ずしも儲かるわけではない、
という部分も中国輸入ビジネスのデメリットの一つですよ。

ただしあくまでテスト仕入れとテスト販売なので、
大損することはありません。

大損しないためのテスト仕入れとテスト販売なのです

中国個人輸入ビジネスは利益率が極めて高く副業としておすすめ!

教える女性

中国個人輸入ビジネスは利益率が極めて高くなる可能性があり、
確実な儲けを求めている人におすすめです

最初は少額の利益しか出ないかもしれませんが、
資金が増えてくれば大きな勝負も可能です。

在庫や発送業務などが心配な人は、
フルフィルメントby Amazon(FBA)がおすすめですよ。

ただライバルが存在していることも事実です。
しっかりと勉強しリサーチすることも忘れないでくださいね。
稼ぐためには日々の努力も大切なのです。

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