中国輸入をこれから始めようとする人、
既に始めている人も、それぞれ
悩んでいることがあると思います。

例えば、

・仕入れや検品

・品質や在庫保管場所

それらの問題は、代行会社を使うことで
解決するのをご存知ですか？

今回は、中国輸入をするにあたり、
たくさんの代行業者がある中、
イーウーマートが選ばれる理由、
その特徴、国際送料について
ご紹介していきます。

イーウーマートが選ばれる理由について

インターネットでの転売が普及するに伴い、輸入代行を行う業者も増加しています。現在は、数十社ほど存在しそれぞれのサービスを競い合っています。その中でも、イーウーマートは中国輸入品を取り扱う代行業者の中では、最大手の代行会社の一つです。

顧客満足度が高い

イーウーマートでは、利用者を
サポートする体制が万全となっています。
主なサポートは下記の通りです。

・日本側の販売サポーターを設置
・中国各地で動ける日本人スタッフの配置
・WEBデザイナー、システムエンジニア
・最新情報を提供してくれるパートナー
・やり取りをサポートしてくれるスタッフ
・顧問専門家（弁護士・税理士・社労士）

輸入ビジネス初心者にとって、
日本人のスタッフによる
サポートがあるのは嬉しいです。

また、注文のシステムも
イーウーマート独自の受注システム
が、用意してあるので、
手間が５分の１に軽減され、
注文から配送までの流れを
リアルタイムで確認することができます。

配送についても、５日以内の
スピード配送を掲げており、
どこよりも早く出品し販売を
開始することができます。

拠点が主要エリアにある

イーウーマートが、中国での拠点として
構えているエリアは２か所あります。

✓広東省と呼ばれる香港周辺エリア
✓浙江省と呼ばれる上海周辺のエリア

広東省で有名な場所は
広州・深セン、浙江省
が、イーウーとなります。

【各地域の強み】

✓広東
⇒　アパレル・革製品・鞄・アクセサリー

✓深セン
⇒　電化製品

✓イーウー
⇒　緩衝材・ダンボール・消耗品

また、OEMを製造する際も
生産拠点としてこのエリアを
考えておくのがよいでしょう。

AmazonのFBA倉庫へ直送可能

AmazonのFBAサービスを利用することで、
イーウーマートからの直送が可能になります。

仕入れをすれば、自動的に
FBA倉庫に配送されるので、
販売の自動化を実現することができます。

これにより、
事務所や自宅に商品の在庫を
抱える必要がなくなるので、
パソコン１台でいつでもどこでも
転売ビジネスを行うことができます。

初心者はもちろん、これまで在庫が
溜まって管理が大変だった人も、
業務を代行することで
円滑に販売をしていくことが
可能になります。

口コミでの評価が高い

 

・会費や送料の安さが決め手！
・会員特典が充実している！
・月額料金が固定されている！
・FBA直送に対応している！

 

・中国のサイトを日本語に翻訳した時
・意味が分からない単語が出る事ある
・相乗り対策。

 

・中国輸入塾を見つけた事がきっかけです。
・元々、せどりを行っていたがあまり稼げず。
・目標は月収100万円。

 

・凄く対応が良いと思います。
・送料を安く抑えられて助かっています。
・チャットワークでの連絡の取りやすい。
・レスポンスが早く最高です。

上記のように、
利用者からの口コミが
多数寄せられており、
評価が高くなっていることが分かります。

イーウーマートの配送料金について

国際送料とは、中国から日本に送る際の送料です。送る商品や方法によってその料金は異なってきます。ここでは、国際運送にかかる料金についてご紹介していきます。

国内・国際料金

【国内料金】
注文時に一行ごと概算２０元で計算されます。
国際配送後に、精算を行い実費で再計算。
差額が発生した場合、デポジットにて調整となります。

【国際料金】
国際送料は、配送時に分かるので、
注文時は概算での計算となります。
概算金額は下記の通りとなります。

・1~20個 ・・・・1個あたり336円
・21個～500個・・1個あたり224円
・501個以上 ・・・1個あたり60円

概算の国際送料は、
上限が30,000円になるように
設定されています。

国際運送　航空便

【VIPイーウーマート物流】
イーウーマートの航空便は、
業界最安値の１㎏17元から、
FBA直送に対応しています。
中国から日本の指定住所まで、
5日以内に届きます。

✓そもそもVIPイーウーマート物流とは？
配送スピードがEMSよりも早く、
中国から日本まで最短３日で
配送することが可能です。

事務所が主要エリアのイーウーにあるので、
国際配送時の陸送時間を
大幅にカットすることができ、
最短配送を実現しています！

✓注意点は事前にチェックしておこう！
１）禁輸品（電池・液体など）は
特殊配送サービスとなり別料金となります。

２）磁石を配送する場合、
中国側で別途検査が必要になります。

３）沖縄への配送の場合、
EMSのみの配送となり、
VIPイーウーマート物流を
利用することができません。

国際運送　船便

船便は、中国から日本の指定住所まで、
約３週間かかります。電池やろうそくなど、
商品の量がある場合に利用することが多いです。

中国輸入で使う国際配送方法について

中国から日本への国際配送の方法として、「船便」と「航空便」の２種類があります。ここでは、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう！

船便の国際送料は安い？

【メリット】

✓航空便では送ることができない
商品を配送することができる。
✓商品の量が多い場合、
航空便よりも国際送料が
安くなることが多い。

【デメリット】

✓商品の到着まで時間がかかる。
（約３週間前後）
✓仕入れまで時間がかかるので、
販売の回転が遅くなり資金繰り
（キャッシュフロー）が悪くなる。

航空便では、電池やライター、接着剤など、
気圧に影響を受ける商品は積みこめません。
このような場合は船便で送ることになります。

航空便は到着が早い？

【メリット】

✓商品の到着が早い！
運送のトラブルがなければ
１週間以内に到着可能。
✓販売の回転率が上がり、
キャッシュフローが良い。

【デメリット】

✓航空便で送れない商品がある。
✓国際送料が高い場合が多い。

他にもある！中国から日本へ安く送る方法

✓EMS（国際スピード郵便）
EMSは速さ重視の配送方法で、
到着日数が約２日となっています。

送料は、重量制となっていますので、
商品の重さにより変動します。
費用を抑えるコツとして、
届け先を「郵便局留め」にすることで、
郵便局で無料で荷物を
預かってもらうことも可能です。

✓国際小包
こちらも郵便局留めが可能ですが、
EMSに比べると、到着までに時間を要します。
国際小包は、航空便・船便・SAL
の、中から選択できます。

商品到着までの期間と料金
・航空便：１週間
基礎料金1,600円＋１㎏ごとに約500円
・SAL：２週間
基礎料金1,600円＋１㎏ごとに約275円
・船便：１~２ヵ月
基礎料金1,600円＋１㎏ごとに約230円

イーウーマートのFBA直送で送料を節約する

中国から日本に送る際、
通常FBAを利用している場合は、
代行業者からまずは日本の自宅へ
送り検品します。

そこからFBA倉庫へ送る流れとなります。
これでは、日本国内での送料が
余分にかかってしまいます。

初回はその流れで行い、
商品の品質に問題なければ、
検品はイーウーマートに任せて、
FBA倉庫に直送してもらうことを
おススメします。

これにより、１回分の送料が
節約でき利益率もアップします。

中国輸入での注意点をチェックしておこう！

商品を仕入れたのに売れない、というのは一番の悩みですよね。あなたが失敗せずに中国輸入ができるように、ここでは事前にリサーチしておくべき注意点についてご紹介します。ポイントを押さえておきましょう！

価格競争に巻き込まれる

中国から商品を輸入し、
相乗り出品しても、
同じ商品を販売する
他の出品者のページと差別化できない、
上手に違いを伝えられない場合、
ライバルとの価格競争に
陥ってしまう場合があります。

仕入れた商品に、価格だけではない、
付加価値を付けることができれば
利益を独占することも可能です。

不良品や偽物を仕入れてしまう

中国製品は不良品が出やすいものです。
そのため、輸入の際は中国側で
検品できる体制を準備しておきましょう。

特に、新規で仕入れる場合は
初回の検品は必ず行うことが必要です。

ここで手を抜いてしまうと、
後々クレームになって帰ってきますので、
気を抜かないようにしてください。

その点、イーウーマートなら
安心して任せることが可能ですね！

また、ブランドの偽物やコピー品の販売が
発覚した場合、アカウント停止になる
危険性があるので気を付けましょう。

始めからブランド品には手を出さないこと！
と、決めておきましょう。

販売に許可が必要な商品を仕入れてしまう

せっかく商品を輸入しても、
許可が必要な商品だった場合、
許可が取れるまで在庫になってしまいます。

これでは、資金繰りに
影響を及ぼしてしまいます。
法律や規制については、
事前にしっかりと確認しておきましょう。

✓Amazonのカテゴリー規制
Amazonで商品を販売しようと思っても
一部のカテゴリは規制がかかっているため
販売をすることが出来ません。
一体、どのようなカテゴリーに
規制がかかっているのでしょうか？

以下のカテゴリーには、以前までは
規制がかかっており、申請をする
必要がありました。

・食品&飲料
・ドラッグストア
・服&ファッション小物
・ペット用品
・ジュエリー
・ビューティー
・シューズ&バッグ
・時計

現在はカテゴリー申請がかかっているのは
以下のカテゴリのみになります。

・ジュエリー
・時計
・Amazon限定商品の出品
・イタリア製品

中国輸入でOEM商品を作成してから
販売できなかった、となったら
損失は非常に大きくなってしまうので
必ずメインの商材を扱う前に
カテゴリ規制を外しておきましょう。

またAmazonのカテゴリ規制は
厳しくなったりゆるくなったりを
繰り返しているので
ゆるいうちに出品を始めましょう。

 

✓消費生活用製品安全法（PSCマーク）

・レーザーポインター
・浴槽用温水循環器
・乳児用ベッド
・家庭用圧力釜
・ライター
・登山のロープ
・バイクや自転車のヘルメット
・石油給湯器
・石油風呂釜
・石油ストーブ

上記が対象となります。

中国輸入では、自転車やバイクのヘルメット、
アウトドア用品として、登山のロープ、
レーザーポインター辺りは
関係してくる人もいるかもしれません。

✓電気用品安全法（PSEマーク）

電気用品安全法とは
電気用品の製造・輸入・販売を
事業としておこなう場合の
手続きや罰則を定めた法律のことです。

日本でPSEマークを取得していない商品に対し
PSEマークを取得することは可能ですが
メーカーの協力なくして
PSEマークを取得することは
ほぼ不可能です。

理由としては、試験などで
100万円以上のお金がかかるためです。

PSEマークには2種類のマークがあります。

こちらのマークの方は特定電気用品以外の
電気用品への表示が
義務付けられています。

こちらのマークの方は
特定電気用品への表示が
義務付けられています。

両者共に経済産業大臣が認める認定、
検査機関による適合性検査と
適合性証明書の保存が必要です。

✓電波法（快適マーク）
技適マークは、電波法令で定めている
技術基準に適合している無線機であることを
証明するマークです。
個々の無線機に付けられています。

技適マークは取得代行サービスに頼むと
ものによりますが30万円〜で取得可能です。
電波法が関係してくるのは
以下のような商品です。

・トランシーバー
・家庭で使用する無線LAN
・コードレス電話

また、技適マークが付いていても
無線局を開設するためには
総務大臣の免許を受けなければならない
無線機（アマチュア無線、パーソナル無線）
が、あるので販売にはご注意ください。

無駄なコストを抑えるならイーウーマートを使おう！

いかがでしたか？

今回は、イーウーマートが選ばれている
理由・配送料金・国際配送方法
中国輸入の注意点についてふれてみました。

輸入転売ビジネスでは、
国内だけにとどまらないため、
中国国内の送料と日本国内の送料が
かかってきます。

各所抑えるポイントを
念頭に置いて処理することで、
利益の幅を増やし輸入する事ができます。

また、いくら送料を抑えたいとしても
基本的には航空便を
使うことをおススメします。

船便で、時間がかかりすぎると
管理も資金繰り（キャッシュフロー）も
大変なので使い分けが重要です。

イーウーマートを利用することにより、
これらのコストや作業量を
削減することが可能になります。

上手に活用して、利益を最大化しましょう！