Amazon転売で10年先も稼ぐ!禁止されている事の対策について

いつも記事をご覧下さり有難うございます。

今回の記事でわかる事は以下になります。

【本記事について】

・Amazon転売で禁止されている内容がわかります。

・Amazon転売で安全運用する方法がわかります。

ということで、
Amazon転売で禁止されている事
あなたはご存じでしょうか?

もし知らない場合、当記事が
お役に立てる可能性が非常に高いです。
(お役にたたなかったらすいません)

今回の記事ではAmazon転売で
やってはいけない事にフォーカスをあてて
それを行わない為の総まとめ記事
書かせて頂きます。

Amazonは出品者には
厳しいプラットフォームですので
この記事を見て予防線をはっていきましょう!

目次

Amazon転売で禁止されている事とは?

まず、Amazon転売で禁止している事を
先に書かせて頂きます。

ガイドラインは膨大な量になりますが
一つ一つ丁寧に見て頂けたらと思います。

出品ガイドラインについて

Amazonでは出品に関する
ガイドラインが沢山ありまして
一つ一つ書いていくと3日はかかる為
こちらに出品ガイドラインを記載させて頂きます。

このほかにも様々な内容がありますが
やはり3日はかかるので
全てを要約した内容を書きます。
(多分殆どの人が見る事を諦める為)

それは

「購入者に迷惑かけず売ってね」

という事です。

なぜこういう事なのか?というと
Amazonの理念がこういう事だからです。

・Amazonの企業コンセプト
=「地球上で最もお客様を大切にする企業」
・創業者ジェフ・ベゾスの理念
=「顧客は常に正しい」

ここに全ての答えがあります。
セラー側もお客さんのはずですが
あまりセラーにとっての理解は
そこまでないと思うのは私だけでしょうか?

では、次は禁止事項について
ふれていきましょう!

その他の禁止事項等について

Amazonの出品で禁止されている事は
下記になります。くれぐれも行わないように!

・制限対象商品の規定に違反する商品
・安全でない商品
・処方箋が必要な商品
・ワシントン条約にひっかかるもの
・知的財産権その他の権利侵害
・偽造品規定に違反する商品
・不快感を与える商品
・リコール対象商品

ここから、各カテゴリーによって
細かく規定等が定められています。

全てを気を付けると、
何がなんやら~状態になると思うので
転売を行う上で特に気を付けたい規約
を、まとめておきます。

・知的財産権その他の権利侵害

・偽造品規定に違反する商品

主にこの2つが転売ビジネスをする上で
立ちはだかる障壁になってくると思います。
こちらも、詳しく説明させて頂きます。

知的財産権、その他の権利侵害

Amazon転売といえば
・知的財産権
・商標権
この2つに苦しめられた方は多いはず。

この2つは転売を行う上で
恐らく殆どの人が経験していると思います。

どういう事か?というと
権利を持っている権利者
又は、代理人が権利を主張すると
主張した商品を販売できなくなる。

という事です。

知的財産権の侵害や
商標権の侵害を通告されると
Amazonからこのような文章が届きます。

↓商標権侵害のメール画像↓

 

上記のような内容で
突如メールが飛んできます。

問答無用で出品権限がなくなるのですが
その結果、このような状態になります。

 

↓規約違反中の状態↓

在庫が500個もある状態で規約違反なので
非常に困ったものですね(苦笑)

このように、マークがついた状態だと
商品を出品できませんし
なにより、これを放置しておくと
アカウントサスペンドされてしまいます。

この場合、キチンと
対応することも大事ですが
まずは商品の出品を取り下げましょう!
取り下げをしておけば
とりあえずは大丈夫です!

商品をまた出品したい場合は
メーカーに許可を取る必要があるので
メーカーとの話し合いになりますね!

偽造品規定に違反する商品

Amazonでは偽造品についての
取り締まりが最も強いと思います。

偽造品の取り締まりというのは
早いはなし「偽物を売っている疑い」
が、かけられているという事です。

真贋をかけられた商品は
基本的にストップしてしまい
このようなメールが届きます。

~前半部分~

 

~後半部分~

要するにこういう事です。

・商品が本物かどうか証明して下さい
・請求書出してください
・同じ事をなくす為の行動を書いて下さい
・改善計画よろしく~

という事です。
これはお客様が「偽物」と言えば
偽物になってしまい調査が入ります。

なんてこったですね(苦笑)

この場合Amazonの改善計画書
に、沿った内容で返信しましょう。

下記に改善計画書のテンプレートを
明記しておきます。

1.今回発生させた規約違反の内容
2.今回発生させた規約違反の原因
3.同じ違反を起こさないための具体的な改善策
4.改善策を実施した場合の効果
5.改善策の実施期日:○年○月○日までに実施
6.改善策の効果が見込まれる時期:○年○月
7.改善策実施責任者氏名

Amazon転売で禁止してる事をやってしまった

規約違反違反をしてしった場合
あなたはどう対処しますか?

ここでは冷静に対処する方法を
解説していきます。

Amazonより早く自分で気づいた場合

まずAmazon早く、気づいた場合
Amazonより早く動きましょう。

例えば知らないうちに
偽物を売ってしまった場合
購入者に連絡をして
すぐに返金対応をしましょう!

それだけで自身のアカウントが
守れるなら安いものです。

早く気づく為には
常日頃からアンテナを・・・
と、いうのはかなり難しいので
仕入れ段階で良く精査しましょう!

「この商品に偽物はないのか?」
「この商品は販売して良いのか?」
「この商品は法律違反にならないか?」

等、常に疑問をもって仕入れる事を
おススメしておきます。

Amazonから注意を受けてしまった場合

Amazonから注意を受ける内容は様々です。
この場合、Amazonが求める内容に沿って
適切な応対をしていきましょう!

適切な応対をしないと
基本的にはサスペンドだと
把握しておきましょう。

↓例えばこのようなメールが来たとして↓

この場合はカタログと商品が
一致していない可能性がある。

という内容です。

この場合は、販売商品と
仕入れた商品が完全に一致しているかを
把握する為、正規品の
領収書や請求書が必になります。

メーカーや代理店から仕入れている場合は
すぐに解決できる事なので
真摯に対応していきましょう!

Amazon転売で禁止されている事の対策について

Amazon転売で禁止している事の
対策を下記に明記します。

様々な禁止次項がありますが
誰でもすぐにできる事と
転売ビジネスで有りがちな事に
フォーカスして書かせて頂きます。

Amazonのテクサポをフルに利用すること

Amazonのテクニカルサポートを
フルに活用すると良いです!

「この商品出品して良いかな~?」
と、悩んでいる商品があった場合
テクニカルサポートに聞くと良いです!

例えばお酒の販売
これについて問い合わせたとします。
答えを先に書くと
「酒類販売免許」があれば可能です。

でもそれを知らない人も中にはいて
そういう事も問い合わせたら理解できますね。
テクニカルサポートを上手に使って
常にリスクヘッジしていきましょう!

Amazonの新着情報は必ずチェック!

Amazonでの転売ビジネスは
全てをAmazonに従った上で
行わないといけません。

で、Amazonはいきなり規約や
取決めを決めてくる媒体です。

常に最新情報をチェックする必要があり
知りませんでした。が、通用しません。
(厳しいですねー!)

最新情報については
セラーセントラルの中央部分
を、チェックしておきましょう!
(重要な変更が毎年あります)

↓画像中央に記載されます↓

セラーセントラルは
ほぼ毎日みると思うので
ついでに見るくらいで良いです。

Amazon転売で今後も安全に運用する為に

結局の所、Amazon転売で
10年先も安心安全に稼ぐには
Amazonの規約に柔軟に対応する事
だと思っています。

プラットフォームで販売している以上
Amazonの言う事を聞かないといけないし
その規約や言う事が嫌な場合
辞めるしかありません。

しかし、Amazonは売り先としては
とても優秀なモールなのが事実です。

さすがに捨てるのは勿体ないので
上手に付き合い、Amazonの規約を理解し
今後も販売に繋げていけると良いですね。

それでは、今回の記事は以上になります。
ご覧下さり有難うございました!

デリア
Amazonは規約が沢山ですが、それでもAmazonはおススメです!そんなAmazon転売で成功する為に必要な事を書いてみました!

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