ラクマ複数アカウントの作り方!複数アカウントの必要性について

ネットビジネスをしている人や、ネットに慣れている若い人など、普段から頻繁にネットを使う人からすると、様々なアプリやメールで複数アカウントを使い分けることは決して珍しいことではありません。

仕事上でメールアドレスや携帯番号を使い分けるだけでなく、プライベート用と仲の良い友達用でラインアカウントを複数持っていたり、スマホを複数台使い分けたりする人など使い方は様々です。

また、ラクマやメルカリなどフリマアプリを利用している人は年々増えており、こういった場合も複数のアカウントを使って売れやすくしたり、リスクを分散したりすることも当たり前のようになってきました。

しかし、フリマアプリやネットで複数アカウントを作ったことがない人も多いと思います。そこで今回は、ラクマにおける複数アカウントの作り方と、使い分け方、複数アカウントの必要性などについて紹介していきます。

ラクマ複数アカウントの作り方


ラクマだけでなく、メルカリやヤフオクといったフリマサイトにおいて複数アカウントを持つことは実は常識となっています。理由はいくつかありますが、主に2つの理由が挙げられます。

1つ目の理由として、評価の良いアカウントを作るために予備としてアカウントを作成します。2つ目に、ジャンルによって使い分けたり、購入用と出品用で使い分けたりするために作成します。

この2つの理由から、複数アカウントを用意することによって効率よく商品の売買をすることが可能になっているのです。

用意するもの

そこで、ラクマでアカウントを2つ以上用意する方法を紹介していきます。アカウントを作る際にポイントとなってくる項目として以下のことが挙げられます。

①名前
②住所
③電話番号
④メールアドレス
⑤スマホ端末
⑥銀行口座

この6つに注意すれば問題なく用意することができます。

名前

まず名前に関してですが、ラクマで複数アカウントを作成する最初のポイントとして、名前を必ずアカウントの数だけ用意することが大切です。

最初に名前を登録したラクマのアカウントで、2つ目のアカウントを作成することは出来ないため、別の人物の名前が必要になってきます。

その理由として、ラクマでは50,001円以上の商品を販売した場合は本人確認が必要になります。その際に、運転免許証、カード型健康保険証、紙型健康保険証、在留カード、パスポート、住民票(発行から3ヶ月以内のもの)などの身分証明書の提示が必要になります。

提示ができないと、売上金がストップしてしまい、アカウントの停止などに繋がるので注意が必要です。

また5万円以下の場合でも、銀行口座などへの振込みで名前が本人以外であればバレてしまうためアカウント数の分だけ名前を用意するようにしましょう。

住所

2つ目の住所に関しては、使う人の住んでいる住所を用意することがポイントになってきます。もし、家族の名前を使ってアカウントを用意する場合は、住所が一緒でも問題ありません。しかし、家族以外の人を使う場合は住所の協力も必要になってくるので事前に相談しておきましょう。

当然ですが、架空の住所を使って売買を行っていた場合、アカウント停止だけでなく、状況によっては刑事罰の対象にもなりかねないのでしないようにしましょう。

電話番号

3つ目の電話番号に関しては、登録の際に電話番号認証が行われるため、1つのアカウントに1つの携帯番号が必要になります。

協力してくれる家族や友人の番号を使って登録を進めましょう。基本的に運営から電話がかかってくることはありませんが、電話番号を使わせてくれることに理解のある人にお願いしていきましょう。

メールアドレス

4つ目のメールアドレスに関しては、登録でアカウントごとのアドレスが必要になりますが、これは無料のヤフーメールやGメールなど、簡単に複数のアドレスを作ることは可能なので、問題なく用意できるはずです。

スマホ端末

5つ目のスマホ端末に関しては、携帯番号同様、アカウントごとに端末が必要になってきます。1つの端末で、別々のアカウントにログインをしてしまうと、運営側からアカウントの利用停止の措置が取られてしまいます。

できればスマホの2台持ちや、家族を使うのが良いですが、他の場合は相談して方法を考える必要があります。

銀行口座

最後のポイントである銀行口座に関しては、売上金が振り込まれるための大切な要素になってきます。

アカウントの情報と、登録する銀行口座の名義が違っていたり、1つの口座に複数のアカウントから振り込みをしたりすれば、アカウント停止にされてしまう可能性もあります。

これらの用意がしっかりと出来たら、アプリの登録画面から1つずつ作業を進めていきます。携帯番号やメールアドレスなどの認証確認があるため、登録時はスマホ端末やアドレスなどを開けるように用意しておきましょう。

複数アカウントは禁止されている


ラクマで複数アカウントが使えれば、リスクを減らして非常に便利に使うことが使うことができます。しかしながら、ラクマでは複数アカウントの利用は規約で禁止しています。

ラクマの規約

ラクマの規約において以下のように定められています。

「第3条(会員規約)」
7.会員は複数の会員アカウントを持つことができないものとします。
「第4条(ログインIDとパスワードの管理等)」
1. 会員は、登録したログインIDおよびパスワードを自己の責任と費用にて管理するものとし、会員資格、ログインIDおよびパスワードを第三者に利用させたり、譲渡、売買、質入、貸与、賃貸したり、その他形態を問わず処分することはできません。
このように、1人の人が他人のアカウントや複数アカウントを使う行為も禁止しているということになります。違反した場合、アカウントの利用停止や強制退会などのペナルティーが課されてしまう可能性があります。

複数アカウントの禁止の理由

ラクマでは、複数アカウントの利用を禁止していますがその理由としていくつか考えられます。今後も、ラクマの利用者次第で規約も良くも悪くも変わってくるかもしれないので、注視していきましょう。

犯罪を防ぐため

ネットでは常に詐欺やマネーロンダリングの可能性が付きまとっています。直接商品を店頭で買い物するのとは違い、相手の顔や商品が直接見られないため相手を信用して取引を行うしかありません。

ラクマ側もそういった詐欺をできないように仲介して取引を行えるように対策はしていますが、悪質な利用者は常にすり抜けようと考えています。

一般の利用者も過信せずに、可能な限り情報を得て少しでも信用できる利用者と取引する必要があります。また、複数アカウントを使うことによって自分自身のアカウントを使って売買を行い、ポイントだけ得る方法なども考えられます。

これが横行してしまうと、運営側だけでなく、善良な利用者が恩恵を受けられなくなってしまいます。ラクマが良いフリマアプリとして存在し続けるためにも、悪質な利用者を排除していかなければなりません。

使い捨てアカウントを防ぐため

売買を行っている利用者にとっては、メリットではありますが、評価が悪くなったアカウントを使い捨てたり、出品用と購入用で使い分けたりしている人は多くいます。

可能な限りリスクを減らそうと、フリマアプリを使いこなしている利用者の間では常識として根付いています。

しかし運営側からすると、アカウントをいくつも作成されて、評価が悪くなれば次のアカウントへ移動するということが繰り返されてしまうとアプリの管理や評価も厳しくなってしまいます。

全ての利用者がマナーやルールを守って、気持ちよく利用できるためにも、複数アカウントの作成を禁止しています。

悪用しないこと

ラクマの運営側も、利用者のアカウント全てを管理することは難しく、最終的には利用者の善意に任せるしかありません。

複数アカウントの使い分け自体は犯罪ではないので、多くはアカウントの停止や強制退会で済むかもしれません。利用者が節度を守って運営側にも協力をしていれば、複数アカウントの利用も将来的に認められるかもしれません。

ラクマのメリットデメリット


最後に、ラクマのメリットとデメリットを考えていきます。ラクマ以外にもメルカリやヤフオクなど、様々な特徴を持ったフリマアプリが数多くあります。

一概にどれが良いかは決められませんが、利用者のスタイルや状況によって良し悪しは変わってくると思います。

ラクマのメリット

ラクマがフリルと旧ラクマが統合されて、2018年の2月からリリースされました。まだリリースして時間がたっていないので、長く使いこなしてみないとわからない部分もありますが、現時点ではおおむね高評価な声が多く聞かれます。

販売手数料が無料

メルカリでは販売額の10%が手数料として運営に取られてしまいます。しかし、ラクマでは販売手数料が無料のため、売上金をそのまま得ることができます。

利用者にとって手数料がかからずに販売できるのは評価できるポイントになっています。

振込みが早い

ラクマが他のフリマアプリより非常に優れている点として、売上金の振込申請をしてから入金されるまでの時間が早いということが挙げられます。

ラクマの場合、楽天銀行の口座を登録して利用すれば最短で当日の振込みが可能になりました。申請のタイミングが悪くても翌営業日には入金が行われ、楽天銀行以外の口座を利用したとしても、2~3日で振り込みが行われます。

メルカリの場合、振込申請は毎週月曜日が締め切り日となり、入金は4日後の金曜日に行われます。もし、振込申請を火曜日に行った場合は翌週の月曜日に申請の受付が行われ、入金もさらに4日かかってしまいます。

最短でも4日かかり、最大では10日もかかってしまうため、振込日数という点で見るとラクマは非常に評価が高いといえます。

購入申請

ラクマでは、購入申請という制度が設けられています。メルカリには無い機能で、出品者が購入者を選ぶことが可能になります。

購入申請の有無は出品の際に決めることができるので、申請の設定を行わなければメルカリ同様、最初の購入者が基本的には取引へと進めることができます。

申請を行った場合、購入希望者が複数いれば出品者が購入希望者の情報を見たりしながら誰と取引を進めていくか決めることができるのです。

これによって、少しでも出品者がリスクを軽減できるようにラクマでは購入申請の制度を導入しています。

配送方法

ラクマでは、日本郵便とヤマト運輸それぞれと提携して、通常よりも安い配送料金のサービスを行っています。特に小物の配送は多いため、それぞれの配送業者で小さな荷物専用の配送プランが用意されています。

また、追跡機能も付けることができるので、トラブルの防止にも役立っています。さらに、配送時に手間となる梱包や宛名の伝票を書く作業も楽に行えるように独自のサービスを提供しています。

事前に設定をしておけば、日本郵便とヤマト運輸ともに窓口にある端末を使って、匿名配送を行うことも可能です。また、コンビニからの発送も可能なので、仕事が遅く終わる人でも発送がいつでも可能になりました。

さらに、宛名の伝票も専用の端末を使って発行することが可能なので、手書きで書く必要もありません。これによって出品者側も購入者側も安心して取引が可能になりました。

ラクマのデメリット

特にメルカリの利用者がラクマを使い始めて、良くないという声が多いと思います。全ての人が当てはまるわけではありませんが、まだ改善する部分があるみたいです。

利用者が少ない

ラクマは利用者数を着実に伸ばしていますが、メルカリに比べればまだまだ数は少ないのが現状です。商品のジャンルによりますが、ラクマでは売れ残ってしまうことが多いので、まだ利用者数は課題として残っています。

価格交渉が難しい

メルカリでは値下げ交渉や取引の相談など、利用者同士で積極的に行われています。しかしラクマでは、販売価格を値下げすることなくそのまま取引が行われているのがほとんどです。

少しでも安く商品を購入したい場合は、メルカリのほうが良いかもしれません。逆に、なるべく商品を高く売って、売上金を得たい場合はラクマが良いでしょう。

マナーを守って気持ちよい取引を

ラクマで複数アカウントを持っていると、使い分けなども出来て非常に便利かもしれません。

しかし、マナーを守れずにいればアプリ自体が悪い評判となり、利用者の質も数も下がってしまう可能性もあります。その結果として、自分も利用しづらいフリマアプリとなってしまいます。

複数アカウントを使っていく場合は悪用するのではなく、あくまで他の利用者や自分の管理をしやすくするためであることを忘れずに使用していけたら良いのではないでしょうか。

不要な物を気軽に必要な人へ売れるというフリマアプリをより良く発展させるためにも、利用者のマナーが今後のカギになってくるはずです。

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